痛い 痛すぎる
こんなことって あるんだろうか
眠れずに ひとしきり泣いた
ふと 異様なほど明るさに気づき そっとカーテンをあけた
その真ん丸なお月さま
どうか 守ってください
邪悪なものがわたしのココロの中に入ろうとする
そんなもの わたしはいらない
その強さを もっているはず
どうか お月さま
もう少しだけ チカラをかしてください
言葉にならないこの想いを
唄が癒す
”うた” ~雅紀与~
色は変わりし 風景と
こころ変わりし 人たちよ
何を求めて生きるのか
誰を信じて生きるのか
うたが苦手なあの母の 聞いたはずです 子守唄
いまや懐かし あの家の 思い出遠く離れても
父の背を見て 毎日を 送る 子どもの心には
見えぬ思いをいつまでも 伝う言葉よ 永遠に
色は変わりし 風景と
こころ変わりし 人たちよ
何を求めて生きるのか
誰を信じて生きるのか
丸い小さな手のひらの ぬくもりそっと思い出す
いまや懐かし あの友の 頼り面影いまいずこ
色は変わりし 風景と
こころ変わりし 人たちよ
何をもとめて 生きるのか
誰を信じて 生きるのか
明日を信じて 生きてゆく
いのち信じて 生きてゆく
夢を信じて 生きてゆく
こころ信じて 生きてゆく
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