以下、引用。今日のメモ。
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「あなたの人生でかけているものは何か?」
その中で、マスターは「笑顔」の大切さを訴えられました
赤ちゃんは1日に200回笑うそうです。
そしてその笑顔はアートマン(たましい)の笑顔であり
タカシヤマスマイル(作り笑顔)と一線を画すもの
大人も、だまされたと思って1日200回笑うと、
心臓病の発症率が下がるそうですね
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いわゆる「エゴ」の弊害についてマスターは訴えました。
「エゴ」=「自尊心」=「肩書き」
すなわち「ID」と言い換えるとわかりやすいのかも
大人になると、「ID」に固執するようになる
どこに行っても同じ「ID」で通そうとせずに
少なくともヨガマットの上では、自分のIDを捨てること。
空っぽになることが大切と述べられていました
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アジャストメントとは何か。
身体に痛みがあるままでは、内面レベルに影響する
肉体はたましいの神殿である
神様を思うのと同じくらい、神社を清めなさい
神社がなければ、神様と私たちが出会う場所もない
痛みを抱えたままでは、苦痛というストレスが発生し続ける
苦痛を取り除くことで、新たにストレスを生み出すことがなくなる
まずは体を大切に扱うことからはじめる
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ヨガはどんな効果があるのか?
心と体を繋ぐこと?
きちんと言葉で言えるか?指導者として。
「指導者はまず
自分が誰よりヨガの効果を信じなくてはならない」
人に教えるためのヨガよりも、まずは自分のためのヨガをやるべき
信じることでグルが現れる
アサナとはとるものではなく、自然に到達するもの
追い求めても、にげてしまうだけ
アサナのための練習はなく、身体が必要としている練習を積み重ねると
自然とアサナの方からやってくる
「アジャストメントとは
先生が生徒をずっと押し続けることではなく
生徒に考えさせ、気づかせ
内側を自分で正せるようにすることだ」
間違いを正す ことが アジャストメントではない
そして、指導者の心得
「ジャケットを脱ぐことが大切古いジャケットを重ね着したり
よいとこどりでつぎはぎしても無様なだけ
固定概念や思い込みをわきに置く
昔のジャケットを脱ぎ捨てること」
人と人とがかかわることは
もっといえば、何かを学ぶということは
自己愛(エゴ)を放棄しなければ、自分以外の誰かを受け入れることはできない
学び続けるためには
まずは空っぽになること
安定して快適な境地(アサナ)は後からついてくる
そして、考え続けることを マスターはすすめてくれました
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アメフラシの唄
- 聖域:抱えた重荷、帰らぬ人などをしまっておく最も脆く渇きやすい心の神殿。人の心の奥、そのまた奥にある。
私欲や個人の愉しみのために行うことは通常禁止されている。
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