Monday, June 14, 2010

"Darwin's Nightmare"

Please watch the documentary Film " Darwin's Nightmare".
It talks about the backside of "Globalization".

ドキュメンタリーフィルムの
「ダーウィンの悪夢」をみたのはちょうど2年前
http://www.bitters.co.jp/darwin/

そこで伝えられた真実を
やっぱり、ここに紹介したいと思う。


政府だけじゃなかった。腐っていたのは。

世界の支援組織である国連の中にも・・・


ドキュメンタリーといえどももちろんそれは「ある一つの側面」を撮ったものであり
それがすべてではない。

良い面もあるだろうが、あえてそれはここでは描かれていない。
ここでは悪い側面のみが描かれていることを前置きに。
しかしこれは事実である。

真実とは(タンザニアの第二の大都市において+アフリカの現実)

* タンザニアで獲れる魚のほとんどがヨーロッパ・日本に送られるための加工工程の工場に届けられる。そしてその工場でタンザニア人が働くが、そういった加工後の切り身は高くて彼らには買えない。その加工の仕方自体が、値段を高くしている。
その工場で切り身を輸出用にとったあとに、ごみ箱に捨てられた魚の頭や骨についた少しの身が、山のようにトラックで運ばれ、タンザニア人はそれを日課のようにとりにいく。うじの湧いた魚を綺麗にならべて・・その頭を揚げて天ぷらのようにしたものが、タンザニア人庶民の食卓にやっとのるものだ。

  その横で、EUなどの会議が行われている
  「EUは素晴らしい結果を生み出した。魚の加工工程は完璧です。それによって製造業や梱包業など・・・が発達し・・・」

梱包材の残骸の少しを火であぶり、溶かしているこどもたちがいる。それが溶けてでてくるガスを吸えば、すぐに眠りにおちるからだ。麻薬のようなものと一緒でとても危険。
なぜ吸うのか?それは、醜い暴力や性的虐待などの恐怖を忘れるため。

* タンザニア人は戦争をあまり知らない。ウガンダとの戦争くらいしかしらない。
だから、簡単にイギリスの罠にはまってしまう。
タンザニアの空港には常に武器の密輸が行われている。もともとタンザニアの空港の警備がそれほど厳しくなかったことが発端の一つでもあった。そこから紛争地域に直接送られる。(武器の販売は、イギリスにとって最も大きな利益)
よって、イギリスは「戦争に賛成する国を援助している」のが現実。
よってタンザニアの空港では見てみぬふりをする。
タンザニア人はみな兵士になりたがる。なぜなら大金をもらえるから。

今回兵士になれなかった男は言う。
「みんな戦争したがってるよ。兵士の方がもうかるんだ。イギリスが援助してくれるからな。戦争はこわいか?こわくないさ。前も何人か殺したな。お前が賢ければ俺がしぬ。俺が賢ければお前がしぬ。人を殺したいのかって?戦争には殺戮がつきものだ。そういうもんだろ?」

* アフリカに長く住む白人は重い口を開き、小さなストーリーを教えてくれた。
「ヨーロッパからたくさんの爆薬や銃が積まれた飛行機がアフリカに届く。警備はみな見てみぬふりだ。タンザニアの会社にたくさんのお金を払う。その代わり、帰りにはタンザニアでとれるたくさんのブドウや魚を積んでヨーロッパに帰る。パイロットはそこから分け前をもらえるんだ。俺の友達はこう言ったよ。“クリスマスには、アフリカの子どもたちには銃が贈られ、ヨーロッパの子どもたちにはブドウが贈られる”ってな。」

「アフリカの戦争は単純ではない。とても複雑にいろんな国が絡み合っている。一人の男が殺されたとしても、その裏には2ヶ国関わっていたりする。第3者に殺されたのかもしれんってことだ。」

* 国連やEUのテレビニュースでは
「タンザニアには100万ドルの救援物資を送り・・・」と、いかにも助けているように報道しているが、実際には本来食べ物が不足しているわけでもなかった。(工場ができたせいで魚もブドウも奪われているのかもしれない)だけど人々(一部を除く)は工場で働かないんだ。 
救援物資を送る、そのこと自体が国連や高等難民弁務官たちにとってはビジネスなんだ。

* タンザニア人の小さな子どもは無邪気に笑って言う。「パイロットになりたい!」って。
親は喜ぶ。「もしも本当になったら嬉しいよ。ここからたくさんの荷物をヨーロッパに運ぶさ!」
でも、ヨーロッパからここには、何を運ぶの?という問いに、彼は一瞬止まり、遠くを見つめたままだった。


* タンザニア人ジャーナリストが言う。
「どうしたらいいのか?空港に入る爆薬や銃を止めるんだ。まず入らないようにするんだ。」

だけど、それはつまりイギリスを敵に回すことになり、そして多くの兵士になり儲けたかったタンザニア人男性の反発を買い、戦争協力してきたことで得ていた資金すべてが断たれることであり・・・こういうときにこそ国連に介入して動いてほしいのに、、国連はイギリスやアメリカの意志で動かされていることを忘れてはいけない。彼らが助けるとも思えない。

タンザニアのトップはお金ほしさに当然反対するだろう。イギリスを敵に回すなどとんでもない・・と。すべてのトップが、汚れている。そして飢えて病気になってしんでいくのは、庶民。この縮図は、絶望なのか。だって、庶民でいても力はない、国際公務員になっても人形のように使われるだけで力はない。じゃあ、誰ならこの縮図を変えられるのか。一人じゃないはずだ。莫大な数の人々の想いと団結しかない。



国連で国際公務員として働くには、どこの大学をでていると有利かという問いに
「やはり植民地支配の歴史も長く、開発に関して世界最大の知識と情報のあるイギリスの大学に行くとよいでしょう」という答えもある。
私はふと、イギリスの開発学など学びたくない、と思った。



わたしたち庶民の一人一人が手を繋いだときに生まれるそのチカラだけが

きっと地域を変え、町を変え、国を変え、世界を変える。

いつだって、わたしたちは 「変える」ことができるんだ。

Sunday, June 13, 2010

Materialist ? Or Spiritualist? ~物質主義? 精神主義?~


Because a man is not satisfied with your deep inside,

That's why

A man wants everything more and more...

Good job? Money to buy a beautiful Dress, jewelry, shoes, bags?

A man wants to take, take, take, take.....

That is ENDLESS black hole.

It will generate the bad cycle for this world.

Do you know the secret in the desire.....?


In that way, you will NEVER be satisfied with anything. Forever.


Because your soul is not happy,

That's why you want to take more.

Unless your soul is happy,

You will never reach your rest of life.


That kind of desire is related with the feeling of

Sadness, Sorrow, Pain, Anger....etc in the life.

If a man run away from his pain and hide them in his inside,

He will be suffering forever.

It's a law of the universe. No choice.

He will use all of material to hide the lack of somthing in his inside forever.


Sometimes I can see the face of rich people.

The one who has everything such as the car, house, job, dress....

But somehow their face lools like

it's not satsfied. The heart is dry.

They're feeling a lack of something always

Although they got everything they want.

Why?

How can we feel a full of satisfaction?


Here it is.


Fogot what you can give?

If you give, you'll be given.

If you take, you'll be taken.


Just try...Giving is actually very fun, it's ture.

Do you know the secret....?

So many beautiful things that can not be seen

are coming back to you later when you give truly.

And that will make you be happy forever.

That will make you be filled with a full of love.

That is endless.


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心が淋しいから 物を求め続けるんだね

あれが欲しい、これが欲しい

それは永遠に続く 底なし沼。

その心は永遠に満たされない。


その淋しい心は 大量消費社会にとっては 大事なお客様

だって永遠に買い続けてくれるのだもの。

利益があがる会社にとっては嬉しい現象

その心は淋しさを埋めるかのように物を常に必要とする

需要と供給のバランスが悲しくも一致しビジネスとなる


乾いた目をしたお金持ち

たまにみる


どうして心が満たされないの?

どうしていつも何か欠けているような気がするの?

どうしたら満たされるの?



愛されたいと願うばかりで

愛することを忘れたからじゃないの?



与えることって 守ることって

本当はとても楽しいこと

その秘密、きっとあなたも知っているよね

だって、永遠に私を満たすほどの大きな大きなものが

大きすぎて目にみえないものが

かえってくるのだから。

それは私たちの心を溢れるほどの愛で

満たしてくれる。









 

Tuesday, June 1, 2010

Finally the table has turned..



6days ago we rescued the 2 little children who were bought by the trafficer & emplyer instead of that the parents got the money just only GHC 200 for 2 year contract.

(It means that you can buy children with only US$6 for 1 month to let them work.)


The world are eating the chocolate that many children are forced to work for that.


No child labour ? Still there is.


how come everyone wants to hide the reality..



The world is too complicated.


Even if I screamed , cried, there is somthing like a black hole


can not be changed in this world.



Even my small passion is not allowed to talk anything now.


I want to break through to open the door...



Truth. Truth. Please give me the only TRUTH.




But I know


The table has been already turned.


One day I will reveal the truth.


So, Watch your step.





6日前のこと


わたしたちは 2人の子どもたちを児童労働から救いあげた


その子はたった150USドル程度と引き換えに親に売られてきた子


親が売るしかなかった現実と経済の仕組み


あの地域では一人子どもを買うのに1ケ月たった6ドル


世界はそんな子たちが作ったチョコレートをまだ食べてる


おいしい、おいしいって。


どうして行政の世界はみんな知らないふりをするの



先進国のつくった世界はとても複雑で


どんなに泣いても叫んでも 逆らえないなにか暗闇みたいな穴が ある


私の小さな情熱でさえ 今 声をあげることをまだ許されていない



とてもくやしくて  なにか ぶち壊したい


真実だけがほしい 真実だけが




でも わかってる


もうテーブルは動き始めてる



いつか すべて 真実を書くから



知らないふりをした大人たち


足元に気をつけて。