Thursday, September 20, 2012

水の伝言 -Message from Water -

”無邪気”という文字を見せたあとの水の結晶
The Crystal of Water after the word of ''Innocense"was shown to the water
 
 江本勝さんのオフィシャルページ
Here is Official Page of Mr.Emoto Masaru, Japanese Sientist  
 http://www.masaru-emoto.net/jp/crystal/index.html

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1994年に江本勝によって考案された水の氷結結晶写真技術は、水の知られざる特性を探るために開発された技術です。
河川水、湖水などの天然水、名水と呼ばれる湧水、各地の水道水など、さまざまな種類の水の氷結結晶写真を撮影した結果、いわゆる“良い水”はとても美しくバランスの取れた六角形の結晶構造を示すことが分かりました。
それに対して汚染された水は秩序だった結晶を示さないという傾向が見られました。
しかしそれだけではなく、様々な処理によって、例えば音楽を「聴かせる」事によって、さらには人間の言葉によっても結晶構造が変化するなど多くの事例を蓄積してきました。
結果的に従来科学の方法論だけでは捉えきれなかった水の性質について、新しい視野が開けたのです。
そして、まさしく水は人間の姿を映し出す鏡である事が分かりました。
私たちは、もっと深く水の重要性とありがたさを自覚する必要があります。
生命の源であり、摂理を具現化するものとして、水に対して畏敬の念を持つ必要があります。
自分たち自身の姿を映し出すものとして、水からもっと学ぶ必要があります。


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 Amazing Reserch Result from Japanese Sientist, Mr.Emoto :

Clean Water form beautiful crystal
Dirty Water can't form the crystal

But MOST amazing point is


The Crystal shape can be changed by your WORD, MUSIC, PRAYER...etc , quickly depends on that energy.


70% of Our body is consist of water


Your word will effect your body inside straight


Water is our Mirror


Chose your word within LOVE and Harmony....
 
 
 


 
 
 
 
 
 2011年3月28日ー東日本橋水道水、採水した結果、水の結晶は無し
 
  - It didn't form the Crystal,  from the public water in Tokyo on 28th March 2011-
 
 
 
 
 2011年3月28日ー東日本橋水道水、祈りを捧げた後の採水後、水の結晶が現れた
 
- After the Prayer was given, It formed the Crystal of Water....-
 
 
 




わたしたちの使う言葉は まさに わたしたちの体自身に響く

人に悪口を言ったり 責めたりして 一番そのエネルギーを受け取るのは自分である

わたしたちの体の70%は水分

いかに「命」というものが瞬時にして

様々な波動に相互に影響されていることがわかる

わたしたちは みな すべて繋がっているから

水の惑星の中で。




口から発せられる言霊が

いつも愛と感謝であふれていますように

それは自分自身を愛すること

命に尊く感謝すること

親への恩へと繋がること

自然への畏敬の念を忘れないでいられること





たくさんの愛を水の伝言で繋げていけますように

わたしたち一人一人が 水の伝言


いつも綺麗な結晶を自分のからだの中に つくろう




祈りをこめて









Wednesday, September 12, 2012

魂の進化 -Privilege of my Soul-




私の周りにいる人は必ず私にメッセージを持っている人である。

まず最初に自分のエネルギーを高めること。

植物や人や全てのものが、たとえ物質的に離れていても、「繋がっている」と意識し、その感覚を吸い込むように深く呼吸すること。

体が軽くなって愛を感じるまで。

本当の愛とは私たちを救うものであり、ストレスを感じさせるものではない。

その状態がまず基本、自分にエネルギーが満たされている状態、まわりにエネルギーを与える準備が整っている状態。

愛する人がそばにいなくて、性的に所有できてないなどの状態を何か欠けているように思っているのは、エネルギーをその人から奪おうとしている証拠。

宇宙の源から切り離された状態となってしまうので注意。人に中毒してはだめ。

人に愛するエネルギーを与えると、相手も自分の真実を見る。

相手がドラマを演じ始めたり、自分がドラマを誘発してしまったら、すぐに自分がそのドラマを演じるのをやめること、そうすれば相手のドラマも消滅する。
もしくは、そのドラマを正直に指摘する。

「なぜそんなに怒っているのですか?相手を怖がらせたら、誰もあなたと話ができないでしょう?」
怖がっている不安な人としてみる、のも一つの例。

どんな相手にも愛を与えることは可能。




 相手の恐れとは何か

自分の恐れとは何かを見極めること



リビア情勢の不思議 -Libya-





 昨夜、リビアでアメリカ大使館大使が殺された。

2011年、あるジャーナリストによるリビア情勢に対する文章を読み返す。

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リビア情勢は明らかにただの市民革命ではない。リビアの失業率が30%だと言う報道があるが、その情報もとはCIAで、リビア国内の報道機関の数値では20%そこそこだ。リビアは北部アフリカでは最も豊かな国で、教育や医療の無償化もかなりの程度まで進んでいた。
 
ウィキペディアの「リビア」よりの引用:
教育
6
歳から15歳までの初等教育と前期中等教育が無償の義務教育期間となっており、その後3年間の後期中等教育を経て高等教育への道が開ける。義務教育に限らず、国公立の学校の学費は無償である。2003年の15歳以上の人口の識字率は82.6% である[2]
主な高等教育機関としてはガル・ユーニス大学(1955年)やアル・ファテフ大学(1957年)などが挙げられる。
以上引用終わり。

http://twitter.com/shamilsh
 より引用:
リビアはアフリカで最も裕福な国といってもいい。国民一人当たりGDPはエジプトの8倍。教育は大学まで無料。医療も住居も無料。それでも、失業率は30パーセント。政治的自由は皆無。リビアの革命は奇矯な革命思想の押しつけと不自由への不満の爆発かな? 
以上引用終わり。
 
上のツイッターは常岡浩介という結構有名なジャーナリストという戦場カメラマンの方のもの。

 
 今回、かなり大規模に政府側は抑え込みにかかっていて、武力も使っている。しかし、それでも抑え込みがなかなかできないのは、明らかに市民革命ではない、組織的な力が働いている。
 people's power と言うのは、例えばフィリピンではたびたび言われていて、それによる政権交代も起こったが、実質的な支配構造は全く変わらなかった。
 一般市民が単に生活不満から反体制活動をするというのはほとんど効果がない。反体制運動をしているのは元々古くからある政党が母体になったり、宗教組織が母体になっている。こういったもの以外はほぼ確実に外国勢力により作られた傀儡団体だ。
 もう一つ疑問がある。それは、NHKが特に目立つのだが、リビアの状況を「民主化」の運動だと評価することだ。リビアの場合、一般市民の不満はほぼ政治的自由だけであるはずで、そういったことを全く報道しないで単に「民主化」が進んでいると評価するのは余りに不自然だ。
 第二次世界大戦時と比べて、現在は高度に貨幣経済が発達しているから、日常生活の中で、一般市民が富がどこからどこへ移動しているのかを実感する機会があまりない。その典型が日本であり、銀行の信用創造によって、上は政治家から官僚、マスコミ関係者から下は一般市民に至るまで、今の生活がただただ過去の富の食いつぶしであることを実感していない。そして、企業活動によって実質的に新たに生み出された富はどんどん海外へ吸い出されている。こういった隠された富の移動は一般市民にはとても分かりにくいもので、サブプライムローン組込証券を使ったアメリカ資本家階級による世界の富の横取りは、各国政府や世界中のマスコミを巻き込み、その正体を隠すことにほぼ成功している。
 つまり、毛沢東やホーチミン、チェ・ゲバラの時代は資本家による搾取が露骨で一般市民はその意味を理解しやすかった。キューバでつい最近までカストロ政権が維持できたのは、アメリカを隣国として持ち、アメリカによる富の吸出しの記憶を一般市民が記憶していたからだろう。毛沢東やホーチミン、チェ・ゲバラはそういった一般市民の搾取された記憶・体験を組織化することによって、彼らのある意味苛烈な独裁政権を維持できた。特にホーチミンによるベトナム戦争でのベトナム一般市民やベトコン戦士の犠牲の大きさは瞠目に値するもので、なぜあれだけの犠牲を市民が引き受けたのか、それをどうやってホーチミンがやれたのか、ただただ驚くしかない。
 リビアをはじめとした中東諸国の一般市民が、一見民主化されたアメリカやロシアそして日本社会が実質的にどれほど階層化された社会か、それを理解しているようには見えない。確かに言論の自由は一見確保されているのがアメリカや日本だが、実質的には世論コントロールがカダフィ政権下のリビア以上に徹底していることに気が付いてはいないだろう。
 リビアでは軍や警察の一部がカダフィ体制からの離反を始めていると言う。しかし、軍や警察はカダフィ体制下でかなり優遇されていたはずだ。彼らが実質的に生活に不満を持っていたはずがない。多分、かなり巨額なわいろによって買収され、裏切りを勧められていたはずだ。
 もしリビアで市民革命が成功するなら、サウジアラビアでも同様な動きが出るだろう。そうして、絶対政権が崩壊するが、その後の政体が外見だけ民主化され、実質は苛烈な資本主義になるのではないかと危惧している。

Tuesday, September 11, 2012

Prayer 9.11 -祈り-




11年たった今、人は一体何を想う
わたしたちの母である大地に何を想う

わたしの愛する友人の一人、火菜子さんより
わたしも敬愛するネイティブインディアンの自然の叡智をシェアさせてください


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“カナダのSaskatoonでクリー族のKennetchに出会いました。
彼はオフィスにある大きな絵を見せてくれました。
宇宙の中に地球が描かれ、その地球を人が溶けるように手を繋いでいる様子。
そして、地球の中には4色の色が描かれていました。

『この地球上からなかなか争いがなくならないけれど・・・
大きく分けてこの4色の人種。
黒人・赤人・白人・黄人が溶け合うことが平和への近道だと僕達は考えている。
ハーフやミックスと呼ばれる子供達のことを、僕達の言葉ではレインボーチルドレンと呼ぶんだ』

彼らインディアンの家族が教えてくれた叡知、文化、そしてそれは宝物。”


 
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わたしは 小さいころから そのような考え方に属していたように思う
歳を重ねれば重ねるほどそれは確信となった
現代社会にいただいた恩恵を無視しているわけではない
けれどもその恩恵によって羽ばたいて自分の目でみた真実が
教えてくれたことを もう無視はできない

遠い昔、大陸が分断されなかったときを想像する
わたしは強く信じている
ネイティブインデイァンと日本人は必ず繋がっている
彼らの叡智を学べば学ぶほど、静かに素直にわたしの血に流れてくる
それはきっと本来の神道の姿とも重なるはず

住む場所や気候や大陸によって 人の肌や言語や宗教が違うことは
植物や動物も同じように 色や形を変えて生息しているのと 同じことで
何も不思議なことではない
違ってあたりまえなのだ

それなのに、その違いを受け入れることが「間違っている」とさえ言えてしまう
伝統とは 何者なのか

ネイティブインデイィアンは
ハーフやミックスと呼ばれる子どもたちのことをレインボーチルドレンと呼ぶ
つまり「虹の戦士」の卵たちと 私は解釈する
まさしく その可能性を200%持って生まれた新しい命たち
その尊さは測り知れない
受け入れがたいその違いや 反発する心を 
溶け合わせる可能性を秘めた子どもたち
共鳴

2つの血を持つからこそ 強く2つの違いを愛する力を授けられた命 



母なる大地を 所有しようとせず

自分たち人間が母なる大地に所有されているとわかっているネイティブインディアンは
決して
「あなたの肌の色が違うので 結婚は認められません」
とは言わない

しかしなぜ ある伝統は 同じ血・同じものだけを好むのか
世界中すべて同じになることが望みなのか
そんな恐ろしい世界を 誰が創造できるというのか


わたしたちは 虹の戦士
だからこそ わたしの身にも起こった悲劇
肌の色が原因で そのとき
可能だったことを 不可能にしてしまった その圧力と引力
それが愛する母国に 今の現代でさえ あったことが わたしを深く切った


「黒い人の子どもには触れない」


けれども
それに対して私は 一生かけて 戦っていかなくてはならない
これは争いではなく 戦い
7世代先の子どもたちと自然の為に


そして今回の人生のうちに できることを
信じる 

自分の内なる強さを信じる

必ず私は 

両親と共に また一緒に笑うことができると 信じている


輪の世界

わたしたち一人一人の波動が あなたの あの人の 世界にすべて 伝わる

破壊ではなく共鳴へ