人の役に立つ ということの本当の意味

ずっと　気にかかっていたことの一つ。

やっとすっきりした。




「人の役に立つような人間になりなさい」



そんな言葉をよく聞いて育った。

自分を殺してでも　自分を犠牲にしてでも　人の役に立つことが　良い人間と呼ばれるんだね

と　幼い私は　なんとなく　？マークを抱えながら思っていた


しかし　

自分の真実を追求する人生を選んだわたしは　少しずつ

なんとなく　後に　その言葉の？捉え方によっては　
大きな危険を生んでしまう　恐ろしさに気づいた

しかし　なんとも言葉で表現しづらかった


でも　やっと　すっきりした。



要は


自分を犠牲にして　苦しみながらも　人の役に立とうとするのは　エゴ　
善人のように見えるが　実は　結局他人までカルマに引きずり込んでいる

自分を犠牲にせずに　楽しく　人の役に立ってるのが　本当に人の役に立つということ



ことばにしてしまえば　なんとも当たり前のように響く　

なんだか　安物に成り下がってしまったような

でもこれは　他人から知識として　聞いたことでもなんでもなく

正真正銘　自身の苦難や葛藤などの様々な経験から絞り出された　結果　体でわかったこと

だから　わたしは　一生これを　体で忘れない

だからこそ　生き方でこれを現していける

行動でこれを現実化できる自信がある



良かった。

生きているうちにこれに気づいて。