Saturday, November 8, 2014

緩める ことの大事さ


突然 涙が大量に 溢れ出た

これは書かなくてはいけないと 直感

泣きながら ご飯をたべた



そして 彼に わたしの 魂を通して 愛をおくった

ごめんね は もう 違うよね でも

いま わかったよ



あなたの心はあのとき 緊張・不安・恐れ・失望 

そのような テンションが最高潮に限界以上に達していて

あなたは その切り詰められた筋肉をどうにか 保っていた

わたしは そんな あなたの心をみて どうにか助けたいと 

愛で包みたいと いいながらも 一生懸命 その張りつめた筋肉を押して押して

自分まで涙がでるほど狂いそうになりながら 押し続けた

何が苦しいの?わたしが何かしたかな?
どうしたいの?人生に何を求めているの・・

彼にはそんなこと わかるはずもなかった すでに彼の心は 迷宮の中だった

この筋肉を伸ばす、伸ばす、伸ばす、、、話せばわかるはず、ストレッチ、、

そんな風に がむしゃらに 彼の心を伸ばそうとした



そんなんで 伸びるほど 彼のこころは最初の段階ではなかった もう末期寸前だった

だからこそ ほんとうに まず一番最初に やらなくてはならなかったことは

彼の筋肉を ゆるめてあげること ほぐしてあげることだった


それは 何も言わずにただ彼を抱きしめてあげることだったかもしれない

それを1回ではなく、何度も何度も繰り返し 続けることだったのかもしれない


ただ、それを想うと

あのときのわたしたち二人の苦しみや緊張が ほんとうに悲しくて

でも これを学べたことに感謝をしているし 心からありがとう と 

涙が ぼろぼろと 絶え間なく 溢れた 


あなたが いてくれた おかげで わたしは いま これを学びました

いまでも わたしの たましいは あなたを あいしているし これからも

あなたの たましいの しあわせを ずっと 祈っています














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