２０１５年６月１４日 夏至の前に 天河大弁財天様への 弥勒 祈りの舞を
無事にご奉納させていただきました
重厚な歴史ある能舞台
お導きくださった素晴らしい舞踏家、シズノさん
たくさんの貴重なお言葉や労いまでくださった宮司様、社務所の方々
共に支えてくださった巫女舞の皆様
感謝の想いが絶えぬ中
縦の糸 と 横の糸が 交わり初めて衣となるように
天と地が結ばれて 初めて一となる
そこから発信した分だけ
わたしたちは受け取る その法則
そして それを結び スパイラルしていくこと
伏して体を折り曲げたそのときに
また 気づいたこと
全ての所作は つまり自分の魂への態度であること
織物のように繋がるわたし達は
その全てに影響しあっている
だからこそ わたし達はいつも
その鏡を 自分の魂を
みつめることが大切なのだと
この度 弁財天様との大事なお約束がありました
わたしを使って下さることに感謝しかありません
そのためにわたしをここに運ばれたことも
わたしは決して 忘れないだろうとおもいます
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