Friday, January 15, 2010

Sun and Moon

24/07/2009

今月16~昨日まで、日本では46年ぶりの皆既日食だったね。次は26年後。日本にいたなら、何がなんでも奄美大島か屋久島に飛んで泊り込みでみたかった。たったそれだけのためだけでも今日本にいないことを惜しんだ。だって、太陽と月の、大事な大事な瞬間。太陽はすべてのいのちの存続に絶対的に関わる一番の存在。太陽は火。火は男。月はいのちが生まれ逝くその流れをつかさどる一番の存在。月は水。水は女。ああ。この目でみたかった。今回のは アフリカからは見えないのです。最近歩きながら思ったこと。なんで、木の多くは「緑」の葉っぱをつけるようになったんだろう?(赤い葉っぱがあるのも知ってるけど、多くは緑でしょ?)紫とか、黄とか、そんな葉っぱではだめだった理由ってなんだったんだろうな。花が引き立つためだったのかなあ。どちらにしろ、その理由は、他のいのちと深く関わっているのだろう。それで、なんで空と海は、青に見えるんだっけ?確か、科学的根拠があるらしいよね・・でもあまり覚えてない。その理由がどうこうということよりも、私の目からはただ、あの深い青にみえるそのこと自体が不思議で素敵で、何故かうれしい。ただ、そういえば、青と緑って、私の一番好きな色だったことを思い出した。それも、緑のような青、青のような緑、珊瑚礁の海の色、ターコイズブルー。あの色が好きで好きでたまらない。Look at the sky,It's a color of love.  ~ Sade ~

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